アナルの本当のよさは
アナルの開発が着々と進められています。最初は周りを舐められる程度、段々直接舐められ、指でツンツンされグリグリされ、指先が少しずつ入ってくるようになり…
今では前と後ろの穴の中の壁をつままれるようになりました。
そもそもそこまで感度の高い性感帯ではないです。周りを舐められるのがマッサージ的要素で気持ちいい程度。
中に入ってくるのも、異物感が否めない。
しかし、嫌ではないし、してほしいと懇願してしまうこともあります。
なぜか。
おしりの穴は、前と違って恥ずかしい要素が多い。開いて見せるだけでもかなり勇気がいる行為。
クリでさえ、汚いところなのにキャ!と思う女性がいるのに、おしりとなるとさらけ出すハードル高い高い。
普通に汚く感じるよね。自分でも。
そこを舐められちゃうなんて!
恥ずかしいを越えちゃう!!
越えたそこが気持ちいいんです。
恥ずかしいのと、そんなとこを舐めてくれるなんて、愛されてる私!でまた一越え。
指でツンツンされ、徐々に中に入ってくのと同時に、今何されてるの?と聞かれ答える、主従関係にも似た感情にもう一越え。
ヤられちゃう…逆らえない…みたいなとこまで行ってからの、優しい愛撫に戻ったときの快感、そこからまた物足りなさを感じておねだりしちゃう…
これを喜んでくれるのをわかってるので、余計にされたくなります。
お互いに溺れてく感じ。
あれ?変態かな、やっぱり。
要するに、精神的要素が強いということかな。自分にとって。
恋人さんとよく話すのが、体もだけど、頭の中が気持ちよくなれるということ。
これがなかなか難しい。
オナニーのときに想像する、自分にとって1番興奮するシチュエーションを、実践できちゃうって感じ。
いろいろあるけど、アナル攻めもその1つかなーと。
肉体的ではなく精神的に愛撫されてるんだろうなー。
試してみるなら、周りをなぞったり撫でたり、舐めたり舌でグリグリしたりくらいからがオススメ。
じゃないときついし痛いよ。
以上、アナルに思うところ、でした。