好きな人とたくさん

コミュニケーションツールとしてのセックスが好き。声を大にして言いたいのをこらえてます。真面目にどうしたら最高にやらしいセックスができるか考えてます。

好き嫌いは男性にかかってる

昔、ママ友との会話で、セックスの話題になりました。子どものいる夫婦には、頻度に関わらず必ずありますからね。

お!ついにキタか?話せるのか?とウズウズしていたら、1人目が『もういらないよ、外注したいくらい』と。
そこから膨らむしたくない派の話、一気に萎む自分の話したい意欲…

女性のセックスの好き嫌いは、結構はっきり分かれているように思います。

女性からもうしなくていい、何がいいのかわかんない、触られたくないって聞くと、パートナーの男性のせいだろうなぁ…と思っちゃいます。

そのママ友の話は特に、相手の勝手な都合と性欲のためだけのもの、という印象を受けましたね。
もったいない!人生の半分損してるよ!と言いたいのをぐっとこらえて、そうなんだー…と無難に流して聞いてる自分。

世の男性に言いたい。オナニーやAVと相手のいるセックスは全く別物だ!
卓球の1人で壁打ちとダブルスの試合くらいに。1人カラオケと合コンなどの飲み会の二次会のカラオケくらいに。
例えがあってるか不安…伝わってるでしょうか。

全てが男性の責任とは言わないけど、身体的な負担が大きいのは女性。時代が変わってもリードすべきは男性であってほしい。あくまでも希望ですが。

コミュニケーションの一環なので、理系の実験観察のように、一触りずつ反応を見て聞いて覚えて、体をほぐしてあげなきゃ。

ドラクエとかRPGとも似てるような。
遠い村(手腕肩足など)からひたすら弱い敵(刺激)を積み重ねて、体の経験値(感度)を上げて、少し大きな町(耳首太もも腰お腹)で聞き込み(サワサワ)して情報(感度の良い場所)を得て、装備(女性の心の解放のための言葉、潤滑油となる濡れ具合)を揃えて、いざボス(性感帯、挿入)へ…

すいません、やったことないんで適当な上に、自分の好きな流れでした…
その先もまだまだあるんだけど、それは人によって好きなベクトルの方向があるので一言では言えないですね。

十数年前、女性向けのAVを初めて見たときは衝撃だった。これだよ!これ!みたいな。
大袈裟でなく、あれくらいじわじわゆっくりしてもいいと思うな。

よっぽど極端な性癖でもない限り(痛い系SM、露出、道具好き、3P、アナル、わかんないけどまだありますか?)初回はあれを参考にしていただいていいと思いますが。